集客・営業

地図で店を見つけた人が、電話前に確かめること|基本情報を一度そろえる

チョクウケ集客ノート 第11話

登場人物紹介

店を地図で見つけても、すぐ電話するとは限りません。営業時間を見て、相談できる地域か確かめ、サイトの案内へ進む人もいます。その途中で情報が食い違えば、店へ確認する前に迷ってしまいます。

今回は、架空のリフォーム店を初めて探すつもりで、地図に表示される店の基本情報と自社サイトを見比べます。地図で上位に出る方法を論じる回ではありません。

※漫画の店と画面は教材用の架空例です。実在の営業時間、所在地、連絡先は必ず自社の管理画面と現場の運用で確認してください。

まず「実際の受付」を基準にする

地図の表示を先に書き換えると、何が正しいのか分からなくなります。店の営業時間と、電話を受ける時間が同じか。休業日にフォームは送れるか。相談の対応地域は工事によって違うか。森川店長が現在の運用を確認してから、画面の記載を比べます。

項目

確認先

食い違いがあったとき

店名・所在地

店の正式な表示と現地の案内

略称や古い住所を残さない

電話番号・受付時間

現在の電話運用

営業時間と電話受付時間を混同しない

ウェブサイトのリンク

実際に開くページ

開けるだけでなく、相談先までたどる

対応地域・サービス

店長が確認した受付条件

サイトと地図の説明を同じ条件にする

Googleビジネスプロフィールなどの管理できる欄を確認するときも、外から見える画面を一緒に見ます。管理画面に保存されていても、利用者の画面で意図した案内になっているかは別の確認です。複数の掲載先があるなら、まず自社で管理できる主要な表示から扱います。

「電話をかけるまで」を一度歩く

小野さんは店名を検索した画面から、サイトを開き、対応地域と問い合わせ先を探します。途中で戻る必要があった場所をメモします。電話番号が載っているかだけでなく、相談前に必要な条件が分かるかも見ます。第3話で決めた地域の案内が、実際の受付とずれていないかを確かめる場面です。

営業時間の記載が一つに定まらない場合は、無理に同じ文にしません。「店舗営業時間」と「電話受付時間」を分けて書く方が正確なこともあります。臨時休業や祝日の扱いも、確認できた分だけ記します。確認が終わらない項目は、公開済みの表示を推測で上書きせず、担当者と確認する欄に残します。

漫画で振り返る今回の一件

第11話の漫画

小野さんが地図に出る営業時間を見て立ち止まります。森川店長が現在の電話受付を確認し、高橋さんはスマートフォンからサイトの対応地域へ進めるかを試します。直す前に、三人は表示と運用の差を書き出しました。

最初の作業は、店名で検索して表示される基本情報を一画面ずつ見ることです。食い違いを見つけたら、正しい値と確認した人を記録する。修正後は、利用者と同じ入口からもう一度確かめてください。

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